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6. サーバにドメイン名を設定する

ドメイン管理会社で取得したドメイン名をサーバに設定する手順や、SSL の承認と割り当ての手順についてご説明します。 


ドメイン名の設定と SSL デジタル証明書の発行

AMIMOTO では、どのサイトにも SSL デジタル証明書がインストールされており、有効化するだけでセキュアな通信が可能です。 SSL を有効化するには、サーバの管理ページから下記の手順で設定を行ってください。

1. SSL を有効化するサーバと WordPress を選択する

ダッシュボードの「サーバー覧」から、ドメイン名と SSL を設定するサーバの [管理] をクリックします。

 

 

続いて、設定する WordPress を選択します。

 

 

2. SSL デジタル証明書をリクエストする

[オプション] メニューをクリックし、オプション一覧のページへアクセスします。

 

 

[SSL 証明書管理画面へ] をクリックし、SSL の管理画面へアクセスします。

 

 

入力スペースに、設定するドメイン名を入力します。
さらに追加したいドメイン名があれば、 Subject Alternative Names へ入力します。

例えば、

ドメイン名 : example.com
Subject AlternativeNames :www.example.com

のように設定した場合、 example.com の他に、 www.example.com でもアクセスが可能になります。

ドメイン名の入力ができたら、[証明書をリクエスト] をクリックします。

 

・ワイルドカード (*.example.com ) は指定できません。
・[ドメイン名]へ入力する文字列 は、3. サーバを作成するで入力したドメイン名と同じでなくてはなりません。
・[Subject Alternative Names (サブジェクトの別名) ] は、複数指定できません。

・[Subject Alternative Names (サブジェクトの別名) ] は、指定がない場合は空欄でも設定できます。

 

入力したドメイン名に対応する DNS 認証用のレコードが発行されます。レコードを表示させるには、[Check] ボタンをクリックしてください。

 

表示された [Name]、[Type]、[Value] の情報は、この後の設定に必要になりますので、メモ帳アプリなどにコピーの上、[Close]  で閉じてください。

 

設定情報の例

 

以上で SSL デジタル証明書の発行手続きは完了です。

続いて認証用の DNS 設定を行います。

 

認証のお手続きは、申請から72時間以内に DNS サーバへ認証用レコードの登録を完了する必要があります。完了しない場合は認証がタイムアウトし、再申請が必要となります。

  

SSL デジタル証明書の認証と SSL の割り当て

3. DNS サービスプロバイダにアクセスする

認証を行うには、はじめにご利用の DNS サービスプロバイダの管理画面へアクセスします。
以下では、AWS の Route53 を例にご説明します。

上でコピーした、[Name]、[Type]、[Value]  を 各々入力・選択します。入力後は [Create] をクリックして、レコードを作成してださい。

設定情報の入力例

 

この例の場合、入力する内容は以下のようになります。

example.com に対して

Name: _1234sample5678
Value: _1234sample5678.acm-validations.aws

www.example.com に対して

Name: _1234sample5678.www
Value: _1234sample5678.www.acm-validations.aws

・設定後、DNS サービスプロバイダの画面でエラーなく正しく設定できているかをご確認ください。

・例のように、wwwなし、wwwありの両方を登録した場合は、両方の認証が必要です。
・DNSプロバイダーによっては、Valueの値の先頭にアンダースコア「_」を設定できない場合があります。その際はアンダースコア「_」を省略しても設定可能です。

・Nameの値のアンダースコア「_」は省略しないでください。


設定方法について詳しくは、ご利用の DNS サービスプロバイダにお問い合わせください。

 

4. ドメインに SSL を割り当てる

ここまで設定を終えて AMIMOTO ダッシュボードへ戻ると、以下のように「リクエスト済みSSL証明書」セクションに表示される申請したドメインのステータスが  [Detached] となっています。これで DNS 認証が完了し、SSL が使用可能な状態になりました。

 

 

上の手順で発行・認証したドメイン/SSL  は、 [WordPress サイト] セクションで、割り当て可能な SSL として表示されます。 割り当てするには、[設定] をクリックします。

 

 

続いて [設定] をクリックしてドメインを設定/アタッチします。

 

 

正しく割り当てができると、ステータスが以下のように [Attached] の状態になります。

オプションページ内

SSL 証明書管理画面内

 

今回 DNS サービスプロバイダの管理画面で設定した認証情報は、 SSL 証明書の自動更新時に必要となりますので削除しないでください。

 

ステータスがエラーになった場合

 

・ステータスがPending_Validation となっている場合

認証が完了しておらず、ドメイン/SSL の割当ができません。DNS の TTL を短くした上で時間をあけて、このページの再読み込みを行ってください。

 

ステータスが PENDING_VALIDATION のまま、いつまでも認証が完了しない場合は、手順 3 の SSL デジタル証明書の認証設定に誤りがある可能性があります。再度内容をご確認いただき、解決しない場合は設定された情報や表示されているエラーを添えて、チャットサポートまでお問い合わせください。

 

 

・ステータスがVerification_Timed_Out となっている場合

72時間以内にドメインの認証が完了できなかったため、ドメイン/SSL の割当ができません。申請されたドメイン名を削除の上、再申請を行ってください。

 

ドメインの削除ができない場合は、弊社にて対応いたしますので、サポートまでご連絡ください。 

 

 

ドメイン名の設定と SSL の有効化についてのご説明は、以上です。

 

サイトを公開するには、6. カスタムドメインのセットアップとサイトの公開に進み、公開用の DNS の設定を行なってください。